多品種生産対応が必要なため、現状のシステムでは段替え時間が発生し生産効率を下げている。
出来るだけ段替えを無くして生産効率を上げたい。
想定される複数の対象ワークを無段替えで運用できる搬入装置を提案!
段替えレスストッカーにより稼働時間をより確保でき、設備稼働率が約5%向上した!
現状、1日3直21時間稼働していますが、1日に3回段替えが必要で、これにより計60分間も機械を停止させています。
この60分間の段替え時間を削減し、機械を稼働し続ける事で、設備稼働率が5%も向上しました。
さらに、段替えの工数を他の工程に充てることで、現場作業に、より余裕が生まれました。
弊社にてお客様の課題を伺う中で、生産性を阻害する「段取り替え時間」をどう削減するかが、最も大きな課題だと分かりました。
そのため、弊社の汎用的なストッカー+特殊設計/製作のパレットジグを作成し、手ごろな価格で課題を解決する提案をさせていただきました。
ムラテックでは、営業/SEにて、お引き合い段階でしっかりと課題を把握し、ご満足いただける提案をさせていただきます。
周辺装置の事例をもっと見る ➡内製周辺装置の特長
今回ご紹介した導入事例の製品は、 正面型ターニングセンタ 「MD120Ⅱ」。
ミーリング加工能力を強化し、旋削加工、回転工具加工、反転加工、2軸同一加工、3軸同一加工、4軸同一加工を使い分けあらゆる加工形態にジャストフィット。
加工形態、ラインタクトに合わせ最適なシステムを構築を実現します。
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
正面型ターニングセンタ「MⅮ120Ⅱ」は、
最短1ヵ月で自動化生産を実現する即納機もございます。
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