
人手で対応すると品質のバラつきも出るし、何より工数や負担が大きくなる。
大掛かりな装置や機能を追加するのもなるべく避けたい…。
ワークを加工する際、端面の溝と同じ位相で側面に穴を明ける箇所があるのだが、
そのためには事前にワークの位相を割り出して固定する必要がある。
しかし、位相決めの手段について最適なアイデアが浮かばず困っていた。
お客様のお悩みに対し、「C軸トルクスキップ機能を活用した加工前の位置決め」をご提案しました。
一般的には周辺装置や機内計測機を用いて位相を決める事が多いですが、
主軸のC軸機能とテストバーを組み合わせるだけでも対応可能です。
今回は、タレット刃物台にテストバーを搭載し、C軸で負荷を検知する運用としました。
C軸回転をさせていきますと、テストバーが溝側面と接触し、トルク変化が発生します。
この変化量を元に、角度や距離を算出していくというシンプルな手法となります。
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