
●会社概要
【本 社】東京都江東区猿江1丁目2番7号
【業 種】建機、産業機械業界向けの各種ギヤ製品の製造
【H P】https://onagigawa.co.jp
小名木川ギヤー様は東京に本社を構え、千葉にて建機や産業機械向けの各種ギヤ製品の製造をされていらっしゃいます。
創業1920年、100年以上にわたり培ってきたギヤ加工技術と確かな製造ノウハウを強みとされています。
高い品質要求にも応え続けることで、多くの顧客から厚い信頼を獲得されています。
2007年にMW120をご発注いただいたご縁から、今回あらためてMW200Gを初採用いただきました。
立会で、弊社犬山事業所へご来社頂いた際にインタビューをさせていただきました。
ムラテック
今回、改めて当社設備をご採用いただいた経緯を教えてください。
きっかけは、2007年に導入したMW120の印象が非常に良かったことです。
約20年前の設備ですが、現在でも精度は良好で、ガタもなく現役で稼働しています。
長く使っていても古さを感じさせず、「安心して任せられる機械」という印象が強く残っていました。
当社ではギヤの歯形加工を中心としたものづくりを行っており、その前後工程を支える旋削加工においては安定感を非常に重視しています。
だからこそ、頻繁な調整やトラブル対応が不要で、安定して使い続けられるMW120の実績は大きな判断材料になりました。

小名木川ギヤー
グループ長
山下様
ムラテック
設備選定において重要視されていることはありますか?
価格や納期も当然検討要素ですが、それ以上に重視したのは機械操作のしやすさです。
特に、ムラテックさんの工具管理・補正機能は現場で非常に助かっています。
チップの摩耗・欠損はツールモニタ機能を活用する事で常に自動監視可能で、品質面の不安が解消されます。
また、ツールセッタ機能を使えば刃物交換時のセットアップ作業が効率化し、素早く設備を再稼働することが出来ています。
今回のMW200Gでは、主チャックやローダ爪、計測ヘッドの段取りを簡略化する仕様を提案頂き、
立会い時に実際の加工とともに、段替え作業も詳しく確認することが出来ました。
実際の導入はこれからですが、感覚的には作業時間がこれまでの半分程度になりそうだと期待しています。

小名木川ギヤー グループ長
山下様
ムラテック
村田機械の設備を導入して、どのような変化がありましたか。
MW120導入時の効果として特に大きかったのは、省力化とフロア生産性の向上です。
導入以前は、単軸の手動旋盤を4台配置し、作業員が付きっきりで加工を行っていましたが、MW120に置き換えたことで、1台で4台分の仕事をこなせるようになりました。
結果として、工数の削減だけでなく、作業者の負担軽減やレイアウトの効率化にもつながっています。
こうした実績があったからこそ、今回のMW200G導入にも前向きに検討できました。

小名木川ギヤー グループ長
山下様
ムラテック
今後の展望や挑戦をお聞かせください。
人手不足が深刻化する一方で、取引先からは品質向上や短納期対応を求められる場面が増えています。
そうした要求に応えていくためにも、段取り作業の短縮や自動化に貢献する設備は、今後ますます重要になると考えています。
ムラテックさんには、今回のような省段取りアイテムに加えて、新規ワークや別品種ワーク立ち上げ時の加工プログラム作成など、立上げ時の手厚いサポートを今後さらに充実させていただけることを期待しています。

小名木川ギヤー 課長
高梨様
ーさいごに
今回は、小名木川ギヤー様にインタビューをいたしました。
この度は、ご協力頂き誠にありがとうございました。
今後とも、ムラテックをよろしくお願いいたします。
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