
タレットパンチプレスやファイバーレーザ複合加工機は、搬送装置と組み合わせることで長時間の自動運転が可能になります。
しかし、自動化を進める中で意外と見落とせないのが「製品同士のこすり傷」です。
製品をパレットへ積み重ねる際、加工品同士が接触することで表面や裏面に傷が発生する場合があります。
特に成形加工を施した製品は凹凸があるため傷がつきやすく、品質面での課題となることがあります。
また、製品の移送時や次工程への搬送時にも、細心の注意を払っていても思わぬ傷が発生してしまうケースは少なくありません。
こうしたお悩みを解決するのが、ムラテック搬送装置の「傷防止用緩衝材シート自動挿入機能」です。
製品と製品の間にプラダンなどの緩衝材を自動で挿入しながら積載することで、製品同士の接触を防止します。
FSシリーズでは専用の緩衝材パレットを使用し、製品と緩衝材を交互に積載します。
FGシリーズではストッカー横に緩衝材専用台車を設置し、吸着パットで緩衝材を搬送・積載します。
これにより、自動運転を継続しながら傷対策を実現できます。
※仕様は機種によって異なります。

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